リバーシとはのMisskey Gamesで遊ぶことができるゲームの一つである。 現在はサーバー用のプラグインの開発のため一時的に廃止されている。
この項目ではリバーシの遊び方やルール説明の他、Misskey_v12に実装されている全リバーシマップを記載する。
Misskeyユーザであれば誰でもプレイすることができる。左にあるサイドパネルから「もっと!」を押し、そこに出てきたポップアップメニューから Misskey Games を押せば自動的にMisskeyリバーシのページに飛ばされる仕組みとなっている。
ユーザとの対戦はゲーム内の「招待」から指定して、相手の承諾があれば開始できる。また、「招待」からのユーザー選択で対話型botである藍を指定することも出来る。なお、藍と対戦する時のみ特別にBotのオプションがルールに追加される。
交互に盤面へ石を打ち、相手の石を自分の石で挟むと その石を 自分の色の石に変えることが出来る。そして最終的に自分の石が最も多いプレイヤーが勝者となる。これがリバーシのもっとも基本的な遊び方である。
Misskeyリバーシでは、対局を始める前に特殊ルールを決めることができる。
石が最も多いプレイヤーが勝つのではなく、逆に石の最も少ない方が勝ちとなるルールである。これには正邪さんもニッコリ
盤面の上下左右がループするモード。角の安置が実質消滅するので、エンディングまで超エキサイティングな試合をプレーすることができる。角のないリバーシ繋がりで多少ニップ感がでるかもしれない[要検証]
文字通りどこにでも石を配置することができるローカルルールオプション。完全に別ゲーと化する。[筆者の主観]
どのプレイヤーが先に石を置くことが出来るのかをここで決めることができる。デフォルトはランダムに設定されている。
対戦相手を藍にした時にだけ設定出来る特殊オプション。
リバーシを初めた時、藍がノートで「対局を○○さん始めました!」とタイムラインに投稿するのを許可するかどうかをここで決めることができる。ちなみにこのノートはホームにのみ表示される(グローバルには表示されない)。
藍の強さを指定できる。最弱は「接待」で、全力で負けようとしてくる。強さが上がるに連れ、思考時間が長くなる。もっとも強い「最強」レベルではたまに長時間考え過ぎちゃうことがある。
Misskeyリバーシでは、通常のリバーシの盤面以外にも、様々な大きさ、形、初期配置の盤面を利用できる。ゲーム開始前にお互いに盤面を自由に編集することもできる。
カスタムマップ。下に表示されている盤面のマスを触るとそのマスの状態を「自分の石/相手の石/空白/壁(穴)」に変えることができる。こうやって出来たマップは -Custom-
と表示され「カスタムマップ」として扱われる。
ここにあるマップからひとつだけランダムで選ぶ設定。Misskeyリバーシは全体的に見てやや独特なマップが多く、このオプションはギャンブル要素がややつよい。
4×4マスの正方形盤を使うとても小さな盤面。主要時間はおおよそ1分なので、サクッと気軽に試合が出来る。また、三目並べ感覚で簡単に二人零和有限確定完全情報ゲームが楽しめるので、初歩的なゲーム理論の理解にも役立つかもしれない。
フォー・バイ・フォー。
4×4の正方形盤に交差する石が真ん中に配置されている最も基本的な盤面。完全解析されている。
6×6マスの正方形盤を使用する小さな盤面。数分ぐらいで簡単な試合をすることができる。
シックス・バイ・シックス。
6×6の正方形盤に交差する石が真ん中に配置されている基本的な盤面。完全解析されているらしい。
シックス・バイ・シックス・ラウンデッド。
6×6の盤に交差する石が真ん中に配置されているが、各角が削られており、裏返すことの出来ない高得点地が増えているのが特徴。
シックス・バイ・シックス・ラウンデッド・ツー。
6×6の盤に交差する石が真ん中に配置されているが、各角が削られており、裏返すことの出来ない高得点地が増えているのが特徴。
8×8マスの正方形盤を使う盤面。みんな知ってる定番のリバーシ。
スタンダード・リバーシ。(エイト・バイ・エイト)
ハンディキャップ・ワン。
ハンディキャップ・ツー。
ハンディキャップ・スリー。
ハンディキャップ・フォー。
ハンディキャップ・トウェンティーエイト。
ウィズノッチ。
ホールズ。
ラウンデッド。
ラウンデッド・ツー。
ラウンデッド・スリー。
サークル。
ラック・オブ・ブラック。
マインスイーパー。
パラレル。
世界遊戯法大全(1907年)に記載されている20世紀リバーシの定番配置。8×8の正方形盤に、平行に重なり合った石を2個づつ、真ん中に配置する。
グランドリバーシ。
アリーナマップ。
アネクゼイションとも。
常識の枠に捉えられない独特な盤面です。
まだ名前が付いていない、テスト中の盤面です。
藍との対戦はTLから「@ai リバーシ」を含む命令で行うことができる(インスタンスによって藍のユーザー名が異なる場合があるので、気をつけていただきたい)。